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命の洗濯 [お気に入り]

  私の住む東京の多摩地域では、伝統的な町並みを目にする機会がほとんどありません。その中で1カ所、おすすめしたいスポットがあります。調布市の深大寺周辺です。深大寺は733年創立の、関東では浅草寺に次ぐ古刹。門前町はさほど大きくないのですが、おもしろい店が多く、他にも見所の多い穴場的存在です。木立に囲まれ、近くに神代植物公園があるなど、都会とは思えないほど自然が豊かなところでもあります。

                     
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  必要以上に観光地化されておらず、コンパクトで、のんびり歩けます。冬はちょっと寂しいのですが、緑が鮮やかなこれからの季節や、紅葉シーズンは必見。都心からやや外れていて、京王線調布駅もしくは三鷹駅からバスで約20分と、交通アクセスがそれほどよくないためでしょうか。良さの割に知名度がないのが不思議。

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   深大寺の名物は、何といっても蕎麦。周辺には20軒以上あり、江戸時代から続く店も。蕎麦屋が多いのは、水がきれいだからでしょう。実際に利用しているのか不明ですが、水車をよく見かけますし、小川や池もあり、水質の良さがよく分かります。ちなみに蕎麦はぜひ食していただきたいのですが、店によって味に当たりハズレがあるのでご注意を!
         
  多摩地域はもともと泥湿地。農地にできない林や森も多く、幕末~明治初期の古写真から推測すると、今では考えられないくらい自然が豊かだった、というより人煙まれといった方がいいほど。そうした昔の風景を遺している点でも、深大寺周辺は貴重な場所です。新選組の近藤勇はここ調布の生まれ。蕎麦は食べたのでしょうか。
                      
                
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  この日は梅雨の中休み。適度に暑く、歩いていてもウトウトしてしまいそうな陽気でした。動物たちは人目を気にせずひと眠り。
      
                      
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  働き屋さんもいました。

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  「鬼太郎茶屋」です。水木しげる先生の「第二の故郷」ということで、5年前にオープンしました。ファンならよだれを垂らしそうなレアグッズもあるそうです。屋根の上の大きなゲタが愉快。      

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  東京にも浅草や柴又といった、和を感じられる場所はありますが、観光地化されすぎていて、いつも混雑しているので、私はあまりおすすめしません。京都や金沢を除けば、「マイフォト」に載せている木曽馬籠宿のように、比較的小ぶりな場所の方が楽しめると思います。

  深大寺はコンパクトなだけでなく、天然温泉もあります。温泉でサッパリした後、蕎麦を味わい、ソフトクリームを食べながら店をひやかし、自然を楽しむ‐。最高の贅沢ではないでしょうか。観光客の方は、ここと、吉祥寺の「ジブリの森美術館」をハシゴするといいと思います。マイフォトに他の画像を載せておきます(左上の「プロフィール」から見られます)。ぜひ一度お立ち寄りください。


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